| アトピーとガンと婦人科疾患の相談専門サイト こころとからだの癒しの漢方 メディカルハート |
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私たちメディカルハートは、西洋医学・東洋医学的視野を交え、「免疫」を独自の視点から研究し続けてきました。日本人有資格者はまだわずか。ＷＨＯ支持中国政府認定資格として、非常に難関である国際中医師取得の薬剤師がカウンセリングを担当します。 漢方薬、煎じ薬から銀河水（波動水）、カタライザー（糖鎖栄養）、バッチフラワーレメディ、 クリスタルヒーリング・・・すべての患者様のトータルケアに努めてまいります。 これからもオリジナリティを大切に皆様に安心と健康を発信していきたいと思います。 |
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 究極の顧客満足とは何か。それは患者の症状を「改善・治癒させる」こと・・・患者の不定愁訴には多角的 な要素がからんでいる。 結果を出すためには一面的な見方に偏ったり、医療者の一方的な思い込みを客に押し付けてはならない。 実践することは難しいが、東洋医学・西洋医学、民間療法などの様々な概念を組み合わせることによって、 それを可能にしている薬局がある。既存店の枠に囚われないその取り組みを取材した。   『メディカルハート東林間店』は、小田急線東林間駅西口から徒歩20秒という至近距離にあり、古くからの 個人商店が軒を連ねる商店街や豊かな緑、住宅街の静けさも併せ持った落ち着いた町並みの中に位置し ている。 同店は、「平成堂薬局大野台本店」の支店として平成17年1月にオープンした漢方相談薬局で、女性特有 の不定愁訴などを中心にカウンセリングを行なっている。 “こころとからだの癒しの漢方”といった本店の基本理念を継承するだけでなく、ヨーロッパの民間療法など にも着目して各種レメディやアロマ、ハーブなども取り揃えており、患者一人ひとりの症状に合わせて東洋 ・西洋医学等を適宜組み合わせるオーダーメード療法が他店にない大きな特長だ。 店内を見渡すと従来の漢方薬局の趣きはほとんどなく、おしゃれなガラス製パーティションや絵画、アロマ の小瓶が並んだ棚などに加えて、カウンセリングスペースにもウッディなテーブルと椅子を配し、まるで友人 と喫茶店にでもいるような寛いだ雰囲気を演出している。  同店のカウンセリングでは主に舌診や気流測定、血流測定などを行い、最適な漢方や健食などを勧めている。 しかし、客に接する上で山田氏が最も信頼するのは、様々な勉強によって長年培ってきた自身の感覚、直感 であるという。 こうした接客について同氏は、「人間は間違うことがあるので、決め付けは決してしない。個人によって治る スピードはまちまちで、その人の流れに合わせてあげるのも大事な“癒し”の一つ」と語る。 これは「“癒し”とは“自分らしさを見出すこと”。病気を治しながら、その人自身が本来持つ精神的な元気を取り 戻させることによって、ストレスと上手に付き合っていける状態にすること」といった考え方に基づいている。 あくまでも客のフィーリングを重視し、客が望まないことには手を出さない。 開店当初は集客面での不安もあったとういが、客足は順調に伸びており、ネットや口コミだけで既に多くの リピーターを獲得しているという。 山田氏は「確実に改善に向わせ、結果を出している。それが顧客満足につながってリピーターを呼んでいる のだと思う」と、同店の信念やプロとしての腕の確かさに絶対の自信をみせる。  今でも空き時間を見つけては勉強に励んでいるという同氏は、「自分の知らないことが世の中にはまだまだ たくさんある。だから知識を得ても慢心せず、これからも研究を続けていくことによって、一人でも多くの人の 病気を治したり、元気にするお手伝いをしたい」と語り、それをコツコツ積み重ねていくことを同店の理念として いる。 既存の概念に患者を当てはめるのではなく、患者の状態を診て必要な概念を選択するという方法は、一面的 な捉え方をしている上では決して可能にならない。 オーダーメード医療の研究も進む中で、個店単位でこれに取り組むことができる同店のファンは、今後も着実 に増え続けていくだろう。 掲載：薬局新聞 ２００６年８月 ▲このページのトップへ |
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